Zoomなどを使ったリモート会議・打合せが当たり前になって数ヶ月。infornautも、Web会議ツールにだいぶ習熟してきました。そうなると気になるのが、
「リモートで、いった、どれくらいのコトができるのか?」 皆さんも、同じような状況ではないでしょうか?

うちの事務所の場合、
・パンフレット、Webの新規制作だが
・(受注自体は)確定しているお仕事
が、いわば「最高到達点」。さすがに、競合コンペでのリモートプレゼンテーションは経験がありませんでした。

で、今回、講師業の方で、それに近いトライアルを行ったので、参考になればと思い、そのご報告を記しておきます。

前期講義(2コマあるうちの一つで。科目名は「販売促進」。実質的には、産学協同授業です)の締めくくり。企業さま向けプレゼンテーションを、リモートで行ったのです。

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使用したツールは、Google Classroom。
教育機関向けのツールですが、リモート授業で使う機能は、GoogleMeetとほぼ同等のようです。

今年の提案先は、介護シューズトップシェアの徳武産業さま(外部リンクです)
学生たちがチームで考えた
・キャンペーン企画
を核に
・ショップイメージ/什器・ディスプレイ提案
・ポスター/パンフレットorリーフレットなど
・パッケージ提案
・ネット活用提案 などを提案しました。

その方法ですが
・Classroomの画面共有でスライドを映し
・Googleドライブにアップした企画書を、Classroomのチャットにリンクさせてダウンロードいただく
という段取り。

学生たち、ひそかに練習していたようで
各自の説明受け持ちパートをリレーし、見事にプレゼンテーションを行ってくれました。

もう一つ、「画期的!」と感じたのが
学生は自宅(午前登校講義の学生は学校)から
私は仕事場から
徳武産業さまは、香川本社の社長室+会議室、さらに東京支社からアクセス。
距離をまったく感じない!のです。

講評では、社長はじめ、商品企画、販促、営業などの方々から、角度の異なる、学生にとって貴重なコメント・評価をいただくこともでき、ただただ感謝。
私たちはすごい時代に生きているのだなぁ、改めて感じいっています。

もちろん、諸手をあげて喜べない課題もあります。
たとえば、パンフレットの紙質とかリーフレットの折りなど、手や実感で伝える指導が今年は抜け落ちてしまっている…。デジタルも「範疇外」は(今のところ)扱えないのですね。

このあたりの可能性と課題を冷静にみつめつつ、後期授業にも取り組めればと願っています。