社史編纂という、愉しいお仕事!完成しました。

株式会社オーク製作所さま 五〇年史

この初夏、一年以上かかわってきた、社史編纂のお仕事が完成しました。

オーク製作所様 五〇年史!

戦後すぐにはじめた水銀灯開発を出発点に、露光技術の分野に進出。
ブラウン管(パターン露光)、印刷製版、電子基板へ技術を発展させ、
さらには液晶、半導体製造装置の製造へと、
技術と急速に磨いてこられた、技術開発型企業さまの歴史です。

社史制作では、元請けとなる出版社様が編集・ディレクションを行い、
私は整理された資料をもとにインタビューを組み立てて実施し、
さらに文章として仕上げていく、というお仕事になるのですが…。
そのインタビューが、どれも、エキサイティング!

新たな製品開発にしのぎを削る…というお話はもちろんなのですが、
たとえばその過程で存技術の新たな可能性に気づいたり、
製品改良を進める中でまったく新たな展開にとつながったり…。
インタビューの愉しいこと、面白いこと!

完成後、社長の主催のパーティにお招きいただいて、
社長さま、社史編纂委員の方々から過分なお言葉まで頂戴したのですが、
むしろ私の方が、「おかげさまで、愉しいお仕事をいただきました」という
感謝の気持ちでいっぱいです。

長文の社史はもちろんですが、
インタビューを的確に、要点をまとめるといったお仕事も
弊社の得意とするところです。
社史編纂をご検討中の企業様がおられましたら、
弊社だけのノウハウではなく、社史編集に長じた出版社さまと一緒に担当させていただきますので、
お気軽にご相談ください。

淀屋橋NEX-T1。小さなショッピングモールの閉店によせて。

インターネットで調べものをしていたら偶然に…
ショップコンセプトの立案から参加し、オープン広告を担当していたショッピングモール
淀屋橋NEX-T1(ネクストワン)が昨年12月29日に閉店していた…とわかりました。

淀屋橋NEX-T1(ネクストワン)は、高島屋の関連会社が1988年にオープンさせた
(新聞に1987年とありますが、1988年の間違いです)小さなショッピングモールです。
地下1階から地上2階までの3フロア構成。
土佐堀通りに面し、地下で御堂筋線と京阪電車を結ぶコンコースにも面していました。

開業時のコンセプトは、「(オフィスワーカーのための)都心型コンビニ」。
今の若い人は信じられないでしょうが、あのころ、都心にはコンビニなんてなったのです!

オフィスワーカーの出勤から帰宅までを想定して
・土佐堀通りに面した1Fにパン店を配し、早朝からオープン
(いまでは当たり前のアイデアですけどね…)
・1Fは、会社でちょっとした「お使いもの」にできる和・洋菓子店
・2Fは、ランチにも、会社帰りにも利用できるいわゆる二毛作業態の飲食店集積と
洋品雑貨
・BFは、いまでいう中食+主婦がお買物して帰れるよう生鮮三品売場。
関西初の冷蔵コインロッカーも設置するなど意欲的だったのですが、
このフロアは苦戦しました…。
そうそう。
2Fレストラン街の創作ダイニング「四季菜(しきさい)」のプロデュースも私が担当。
ネーミングも私です(笑)。カウンターの大きなお皿の上にお総菜を盛りつけ魅せる、
いわゆる大皿料理が売りでした。

そのお店が、役目を終えて閉店する…。
時代が追いつき、さらに追い越していったってことなんでしょうね。
「同じ時代を走っていたつもりのモノが消えていく」って、己が年齢を自覚しちゃいますが(苦笑)、
街のみなさまに愛していただいていたなら、それはとても幸せなことです。
お店になりかわりまして(って、なんだかすごく偉そうだな(汗))、
ご愛顧にお礼申しあげます。
「ありがとうございました」。

お仕事で「東京オートサロン2018」に行ってきました。

アルミホイールのカタログで、
「自動車の世界とお近づきになれた!」と喜んでいたら、重なるときは重なるもの、別のお得意先様から、
「東京オートサロン2018の記事をまとめて」とご依頼をいただきました。

会場は幕張メッセ。
会期は1月12日~14日の3日間です。

この東京オートサロン。自動車メーカーが出品するのは特別にチューニングしたモデルが中心ですし、車の周囲を固めるホイール、タイヤ、さまざまなパーツ、カスタムカー工房など、
「車が好き!」感炸裂の、濃いぃ~展示会なのですね。私など、もう、圧倒されっぱなしで、
『なるほどぉ…こういう世界があるのだ』と感嘆することしきり——–逆にいえば、自分の世界の狭さへの気づきを与えてもらった展示会でした。

※ちなみに、写真はお得意先様とは関係ありません。取材の空き時間、単純に「すごっ!」と思ったものを撮ったものです。

コンピュータと、道具の手入れと。

大学を出てすぐの頃、仲間といっしょに、農業のマネごとをしていたことがあります。
ふだんはコピーライターとして働き、日曜日になると畑にでかけて、日がな一日草刈り(というよりも雑草と格闘)し、夕方、使ったカマを研ぐのです。最初のころはそれが面倒で、なまくらなカマを使って、刃こぼれを起こしたものでした———刃こぼれを起こすようだと、けっきょく作業効率が悪いだけ…と気づくまで、かなりの時間が必要でした。
話かわって、PC。こやつがトラブルをおこすと、
「まるでPCの奴隷になったようだ」という人がいますが、私はいつも、あのころのことを思いだすのです。どんなに技術が進んでも、PCは、自分の手や足、脳みその延長にある道具なのだから、手入れするのは当然では?って。

いまの仕事場のメインマシン、じつは、ノートPCです。
とはいっても、送られてくるPowerPointやpdfの資料を読みながら、取材で撮影した写真を眺めながらの書きモノが多いので、外部モニター2台をつないで使っています。
お仕事迅速! 締め切り厳守!がモットー(笑)のうちの事務所で、マシントラブルは命取りですから、メインマシンのほか、予備機を一台スタンバイさせているのですが…。

昨秋、そのメインマシンで異常終了が発生しました。予備機で仕事を進めながら調べたら、どうやらSSHD(HDDとSSDのハイブリッド)のトラブル。不良セクタを回避することで復旧はしたのですが、どうも挙動があやしい。しかたないので、新たにマシンを買い、トコロテン式に予備機に繰りさげたところで、すぐに異常が再発しました。
「これじゃ、予備機にもならないよ」ってことで修理を考えました。原因はどう考えてもSSHDですから交換が常道ですが、正規修理の見積もりをたのむと4万円強! 大枚払ってマシンを入れ替えたあと、さらにこの出費はいたいです。そこで自力換装を考えサポートに問いあわせたら、
「HDDの仕様など、開示できる技術情報はございません」とのお返事。まぁ、考えてみたら当たりまえですわね(苦笑)。

そこで、もう一度不良セクターを回避して仮復旧させ、PCに詳しい友人から教えてもらった「CrystalDiskInfo」というソフトをインストール。HDDの状態をチェックできるソフトなのですが、なんと、HDDの品番まで教えてくれる優れものなのです。かくして品番をたしかめ、ネットで後継モデルをさがし、年末にアマゾンで、いわゆるバルク品を8,000円弱で購入。
年があけた1月3日には商品が届き(宅配便に感謝!)
「さて、外科手術だ」の気負っていどんだのですが、DynaBookのSSHD換装はものすごく簡単でした。
・バッテリーを切り離す。
・裏のねじ4本を外す。
・裏蓋を取る。
・すぐにHDD(SSHD)が見えるので、ソケットから静かに外す。
・新しいHDD(SSHD)をソケットに挿す。
・裏蓋をとじる。
・裏のねじ4本を止める。
・バッテリーを取り付ける。
写真撮影も含めて5分もあれば作業完了でした。
あとは、リカバリーメディアを使って初期状態を再現するだけ(これは、さすがに数時間がかかる作業でした)。

ちなみに。
SSHDを換装し、クリーンインストールで余分なゴミファイルも一掃された新たな予備機は、おどろくほど軽快に起動し、機嫌よく働いてくれています。使っている私も、機嫌がよくなってきます。

アルミホイールのカタログの、コピーライティングを担当しました。

寒さもこれからが本番!ですが、みなさま、お元気でお過ごしでしょうか?

さて。
当社は、いわゆるB2B(企業取引)企画やツール制作が大半なのですが、ご縁があって、久しぶりでB2C(コンシューマー向け)商品のカタログ製作をお手伝い。具体的には、コピーライティングを担当しました。
冬の路面にまかれる融雪剤は、金属の大敵。だから、雪道にこそ、サビに強いアルミホイールが適しています!という編集コンセプトです。昨年晩秋あたりから、カー用品店などに並んでいると思います。よろしければ、ぜひ、お手にとってご覧くださいませ。